赤ちゃんが産まれて7日目(満6日目)に赤ちゃんの健やかな健康を祈るお祝いを「お七夜(おしちや)」と言います。平安時代から続く行事でこの時に名前の披露が行われるのですが、この披露で使用されるのが命名書です。一般には父親の氏名と続柄、赤ちゃんの名前、生年月日が記されます。
@ 字体を決める
お問合せの前に、命名書に書く字の字体を決めておくとスムーズです。右に一般的に使用される、楷書、行書、隷書のサンプルを記載しました。もちろんこれ以外の字体でも対応可能ですのでお気軽にお申し付けください。また、字体で迷われる方はお問合せいただいて一緒に決めることも可能です。先ずはお問合せください!
A お問合せ
お問合せは電話:090-8919-9168、もしくは下記メールお問合せフォームよりお願いします。電話の場合でも文字の誤認をなくすため一度で文字を正確にお伝えいただく場合がございます。予めご了承ください。
メールの場合、こちらからの折り返しの連絡がございます。その際に手順を含めた詳細をお伝えいたします。
B 入金
命名書代行代金として3,000(税別)
送料無料(メール便使用)
合計3,000円(税別)となっています。
C 作成
入金確認後から1週間程度のお時間をいただいています。また、字体などの簡易確認をご希望の方は字体の写真を添付するサービスも行っております。
A 納品
作品が完成後、メール便を使用して発送いたします。
赤ちゃんの手を汚さずに手形、足形を簡単に記録できます。
命名書の右ページに赤ちゃんの写真を飾ることができます。
身長、体重、胸囲、血液型を記録できます。こちらの字も代筆可能です。
命名書に関する全ての文字を書道協会から師範認定を受けた師範が毛筆します。